•精神安定薬(躁鬱を疑うならSNRIやSSRI系よりこっちを出してもらう)
•納豆などの発酵食品や食物繊維(腸内細菌のエサ)
•睡眠薬
これらをクリアすることで運動がしやすくなれば運動で高い効果を得ていく良スパイラルを作れるかも。
躁鬱の場合は精神安定薬が必須級に思えたし睡眠薬も早く出会いたかった。この2つで睡眠が改善に向かうだけでも中々変わる。
頭の安定(精神安定薬)が先とはいえ食物繊維らでお腹が安定していると睡眠や食事や排便など関節的なものも含めて生活全体に良い効果があるといえた。
鬱や躁鬱の人はたいていはの調子が悪いというデータはよく聞くので不調(好調)に密接に関わっているのでやはり大事。
ただやっぱり躁鬱だと、ラモトリギン飲んで多少安定してからじゃ無いと効果が分かりにくかった。
睡眠薬は最初のうちは画期的すぎたが状況が整ってくるとイマイチ使いにくくなった。鬱か躁鬱か見極めたりその上で合う薬を得る必要があって簡単には行かないので最初のうちからもらっておくと良い。
正確には睡眠薬というより導入剤だが睡眠がダメダメの人間からするとかなりの変化があった。
イマイチ効果の分かりにくかったもの
•TMS
•漢方薬
TMSはたしかに機能の落ちていたやや左の方の前頭葉(磁気刺激部位)を使う感覚を覚えることはできたが精神安定剤みたいな根っこに届いてる感じは全く無かった。
まあ言ってしまえばどれも特効薬では無くやや対症療法的。精神病自体がそういうものなので仕方無いが実は躁鬱への精神安定剤がわりと特効薬に近いレベルらしい。特効薬レベルなんて言っても完治というより寛解。寛解すること自体が少ないのでそれでも天の救いレベルではある。
漢方は上記の食物繊維と似たように、ある程度健康で安定している人じゃ無いと効果が実感しにくいと思う。優先度は低めかな。
全体を振り返って一番時間ロスした要因は思い込みかもしれない
睡眠がガッタガタなのにそれが日常だと異常と気付け無くて睡眠導入剤もらうのが遅れたり躁状態を訴えたから先生がちゃんとそれ用の薬にしてくれていると勝手に思い込んで信頼するのも駄目だった。mrstしね。
健康な人でも自分に対してのバイアスが物凄くて自己分析は難しいものなのに鬱や躁鬱で機能低下してる状態では尚更よく見えなかった。客観的な評価は欲しいかも。