股関節1
スライドボードなどでなるべく体の奥の方・体幹を使う感覚を覚える。
股関節2
股割りバッティングなどを参考に、股を開いてパンチをしてみる。重心の置き方も無意識に掴めるかも。
足
細かく速く足踏みをして慣らし脳によく覚えさせる。
肩
壁や床を押して立甲させ、肩に力を入れる感覚をよく覚える。
前鋸筋とそれに釣り合う肩甲骨付近の筋肉
脇を閉めて手を前後させたり肩の上下のみで腕立て伏せもどきを行ってみる。焦らず長い目で筋肉諸々つける。
膝orお尻
壁に頭までぴったりとくっつけたまましゃがんだり蹲踞の姿勢にする。この時に膝がよく使われる。
これが楽々な人はお尻をよく使ったスクワットがちゃんとできるか試す。(ゴルフの4スタンス理論より)
上半身を連動させたパンチの感覚
背筋まっすぐ縦にして手を真っ直ぐ前にパンチの形で伸ばしたまま前後したりする。スウェーなどもいいかも。最終的には相当小さめの動きでの連動が主になるかも。
足2
基本的には浮かせステップするものだが短い距離や浮く隙を無くしたいなら足を少し擦るようにステップワークする方が良いこともある。
コツは股関を使って膝だけ上に浮かせて摩擦だけ減らすようなイメージ。擦らない時にも使える感覚。
ハメドが分かりやすくて参考になった。
一瞬の内に力を込める感覚が掴めるはず。壁だと反作用で分かりやすい。
身体を意識しすぎないで手を走らす
身体を使うには使うが手を阻害するほど意識してはいけないし動きに無駄なタメがあると良くないのでなるべく手が先に動いてそれに合わせるようなイメージも必要。
ノーモーションパンチ
鏡を見たり剣道・武道の動きで自然となるかもしれない。上記の手を走らす感覚は必要だろう。